【タイトル】

学校長あいさつ

【本文】

令和6年度2学期が始まりました。 1学期に引き続き、お互いに良い影響を与え合い、人とのつながりを大切にしながら、これからも国府中の良い校風を一緒につくりあげていきましょう。 2学期と言えば、文化祭。 想像・・・完成形をイメージ 行動・・・計画して準備していく 協働・・・みんなで一緒につくりあげる イメージしたゴールや完成形に向けて、動いていくこと 一人ではできないことを、他の人と力を合わせてつくっていくこと お互いの得意なことや、できることをリスペクトすること 「今」の積み重ねが「未来」をつくります。 1日1日を大切にすることで、4か月後に「自分なりにできることをがんばれた2学期だった」と言えるようになれたら素敵です。 とはいえ、がんばれない時があったら、立ち止まることで、新しく見えるものがあるのかもしれません。 成功も失敗も含めて、いろいろな経験をした人の人生は、彩りや深みが加わって豊かなものになります。 つらい経験をした人は、優しくなれます。立ち止まった人は、これまで気づかなかった違う景色に気づくことができます。 どんな経験も、新たな未来へのステップと新しい自分づくりのヒントにできるのではないでしょうか。 「自分自身の良いところも、他人の素晴らしいところも認めている」という空気感の中にいると、人は力を発揮できます。 いつも応援しています。2学期の日々を大切に過ごしましょう。            大磯町立国府中学校 校長 野口裕美


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