【タイトル】
学校長あいさつ【本文】
空気が冷えれば、景色が澄んで見えて、感動します。 冷たい水で手を洗ったあとに、暖房のある部屋に来ると、ほっとします。 「冷たいことはつらいこと」かもしれないけれど、いつも完璧で快適なものばかりに囲まれていたら、人は「心の感度」が鈍くなるのかもしれません。 ふさいだ時に言葉をかけられれば、人の優しさを、うれしく思えます。 うまくいかないときに支えてもらえると、一人ではないことを、実感します。 そんなふうに、「心の温度」が下がりそうな時に、あたためてくれるものや人、そして環境の存在があることを、折にふれて認識して、大切にしたいものです。 冬に植えたチューリップの球根は、冬の寒さにあてることで、春にきれいな花を咲かせることができます。 寒さに耐えられる生命力を、内側にそなえているという奇跡。 咲く時をじっと待って、凛と輝く命の尊さ。 人の生き方にも、通じるものがあると思います。 やさしい心・ポジティブな言葉・良い行動・・・・ 国府中を良い場所にすることで、「ここにいたから自分の可能性を広げることができた」と思えることをめざし、3学期を大切に過ごしましょう。 大磯町立国府中学校 校長 野口裕美【添付ファイル】
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