学校長あいさつ

学校長あいさつ

4月6日、新たな始まりの日。

新3年生が掃除や環境整備をしてくれて、清々しい空気感の中、国中ライフがスタートしました。

「何かが準備されている」ということは、「時間を使って、心を込めて、見えないところで仕事をしてくれた人がいる」ということです。

目に見えないところでの配慮や気づかいは、さわやかであたたかい空気感をつくります。

新3年生が校内を清掃したり、入学式の準備をしたりするのは、毎年の恒例です。

入学する新入生のために、2つ年上の先輩方が過去にしてくれたことに、新入生から直接の「恩返し」はできません。

でも、最上級生になり、立場が変わった時に、今度は2つ年下の後輩のために同じ仕事をすることで、もらった「恩」を送っていく「恩送り」をしているのです。

誰かのおかげで環境が整っている、誰かのおかげで力が発揮できる、誰かのおかげで元気になれる・・・・・

「誰かのおかげ」を実感できることは、日々の心の支えになります。

そして、自分も「誰かのこと」を想い、「誰かのために」行動できて、「誰かと一緒に」やり遂げられることの素晴らしさを実感することができたなら、豊かな人生のピースを少しずつ並べて、素敵な人生の完成図を作っていけることでしょう。

=国府中学校 学校教育目標=
夢・・・「こうなりたい」「こうでありたい」という気持ちを大切に
心・・・やさしさ、しなやかさ、人を想う気持ちを忘れずに
行動・・・動くことで、人生を良くしていけるように
つながり・・・人や地域とのつながりを大切に

「昔の自分」よりも「今の自分」が良くなっていって、少しずつ成長できればいいのです。

うまくいったことも、いかなかったことも、すべてがその人のストーリーなのです。

自分にしかつくれない、彩(いろどり)りのある、素敵なストーリーをつくってください。

国府中学校の先生方は、みなさんのことをいつも応援しています。

           大磯町立国府中学校 校長 野口裕美

更新日:2026年04月25日 11:36:46